学科受講方法

学科はスムーズに受講を進めましょう

  • 教程は上から順番に受講してください。(1日3つ以上のペースで)
  • 学科教習であらかじめ運転に関する知識を理解することは、安全な運転へとつながります。
  • 学科教習の完了が遅れると技能教習の予約が取れません。速やかに受講を進めてください。

学科教習から自習、効果測定のながれ

学科教習の注意事項 (ドンドラオンライン学科教習)

学科は1日3教程ずつ

学科は第1段階に10教程、第2段階に16教程あります。1日3教程ずつ進めるよう、ペースを掴んで頑張りましょう。

第1段階①-1、第2段階②-1、2、3、4は対面での受講となります。

1時限50分

教習時間は1時限50分と法律で定められており、学科各教程の初回視聴時は一時停止、早送り、巻き戻しできません。対面授業同様に、準備を整えて受講してください。

※2回目以降の復習視聴は一時停止、早送り、巻き戻しが可能です。

GoogleChromeで

ドンドラは、GoogleChromeが推奨ブラウザです。他のブラウザですとエラーで再視聴が必要になる場合がございます。

事前にGoogleChromeのアプリをダウンロードしてから視聴ください。

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■androidの方はこちらからダウンロード👇

視聴態度に注意

オンライン学科教習は、対面授業と同様の受講態度で受講してください。

利用方法動画でご案内しているようなNG視聴態度の場合、受講は却下されます。

受講判定は随時行われます。判定結果は「学科一覧」の各教程の右側に「完了」「キャンセル」「却下」で表示されま。

 ご自身で「キャンセル」した場合と、NG判定により「却下」と判定された場合は再度改めて受講してください。

環境によるNG判定の例:
顔認証ができない、着信や通知が複数回ある、ワイヤレスイヤホンが外れる、充電が切れるなど

NG判定にならない準備:
機内モードや集中モードを利用して、着信や通知が来ない設定する。
受講完了までワイヤレスイヤホンは耳から外さない。充電中の場合充電器の抜き差しをしない。

受講態度によるNG判定:
居眠り、カメラ前から離れる、飲食、他者との会話、ゲーム、音楽や別の動画の鑑賞、 喫煙、公共交通機関乗車中、その他教習に関係ないすべての行為

※優先イヤホンの場合は誤って耳から外れても停止されませんが、すぐに正しく着用して受講してください。

 


学科教習受講が完了後、練習問題に挑戦 (MUSASI)

MUSASIは学科教習の理解度確認や復習のために利用する学習システムです。
オンライン学科教習を全教程終了後すぐに自習を始めてください。自習が完了したら効果測定(模擬テスト)に挑戦し、早めの合格を目指してください。
(効果測定に合格していない場合、各段階最後の教習である「みきわめ」を受けることができません。)

【自習問題】 

ログイン ▶ 自習 ▶ 練習問題 ▶ テスト形式 ▶ 仮免前(第2段階は卒検前) 
の順にページを開きましょう。

3つの問題すべてに1回ずつ合格すれば完了

  1. 教科書の持ち込みOK
  2. 1日の挑戦回数の制限なし
  3. 90点以上で合格(問題数:仮免前50問/卒検前95問)

 

<POINT>
合格すると、問題番号の下に黄色いがつきます。

星がない問題は一度も解いていない問題
グレーのがついている問題は不合格だった問題です。

3つ合格するよう、教科書をよく読んで挑戦しましょう。
間違った問題は教科書で良く見直しましょう。


※効果測定に合格しても、3つの練習問題に合格していない場合は、MUSASIは完了になりません。※
必ず、自習で3つの練習問題に合格してから、効果測定を受けてください。

【効果測定】 (模擬テスト)

ログイン ▶ 効果測定 ▶ 仮免前(第2段階は卒検前) の順に
ページを開きましょう。

問題1から順に受ける、どれか1つに1回合格すれば完了

  1. 教科書の持ち込みは不可
  2. 1日2回(別問題)まで、不合格の場合は翌日に挑戦
  3. 90点以上で合格(問題数:仮免前50問/卒検前95問) 

 

<POINT>
必ず自習問題が完了してから取り組みましょう。
問題は1から順番に進めましょう。

6問題ありますが、1順した場合、再度問題番号が現れます。


在校生のみなさまへ

  • 学科だけでなく技能教習でも、分からない事は分からないままにしないよう、いつでもスタッフにご質問ください。
  • 間を空けると折角習得した知識が定着しません。学科試験の合格率を上げるためにも集中して学科を進めましょう。
  • 問題数をこなすのではなく、教科書をよく読んで理解し、どんな問われ方をされても答えられるよう勉強しましょう。